こんにちは!
毎日暑い日が続き、わが家のエバーフレッシュもぐんぐん成長しています。
植え替えをしてから2か月ほど経ったので、その後のエバーフレッシュの様子や使っている道具の紹介をしたいと思います!
また、ルーツポーチを室内で使うというチャレンジについても書きました!
植え替え後のエバーフレッシュ
植え替え後、幹や枝を太くするために枝葉の剪定をしてスッキリさせました。
幸い、剪定で切り口にばい菌が入ることなく元気に新しい葉を出してくれました。
剪定に使っているのは5年間使っている花鋏ですが、セラミックでさびることなく使えるお気に入りです。
細目の枝もよく切れました。
ルーツポーチは室内で使えるのか試してみた
ルーツポーチとは
5月に植え替えたときに使った鉢は、ルーツポーチという布製の鉢です。
通気性、透水性が良く、根腐れの心配がありません。
ルーツポーチを室内で使うための工夫
今まで使っていた鉢は陶器でできていて重かったため、軽くて取っ手のついているルーツポーチを選びました。
ただ、屋外での使用を推奨されていたため、室内でもエバーフレッシュを育てられるように工夫をしてみました。
受け皿とウッドデッキの上で水やり
ルーツポーチは布製品なので水やりをすると底面と側面から水が出てきます。
なので、大きめの受け皿の上にウッドデッキを敷いて水やりをしています。
ウッドデッキはセリアの正方形のものがぴったりでした!
鉢カバーの中に鉢皿をしく
鉢カバーはお気に入りのものがあったので、その中に入るサイズの鉢皿を入れました。ウッドデッキも重ねてルーツポーチが蒸れないようにしておきました。
ルーツポーチは室内でも使えました!
色々と工夫をした結果、ルーツポーチを室内で使うことができました。工夫した点は以下の2点です。
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受け皿とウッドデッキの上で水やりする
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鉢カバーの中に鉢皿・ウッドデッキをしいておく
懸念していた床への水漏れなどは今のところ起きていません。これからも様子を見てみたいと思います。
使いやすい植物グッズも活躍しました
室内にちょうどいいサイズのナクレジョーロ
植え替え前の小さな鉢は浴室に持って行ってシャワーをかけて水やりしていました。
しかし、エバーフレッシュもだいぶ成長したのでその場で水やりできるジョーロを買いました。
リッチェルのナクレジョーロは色も形も可愛くて、軽い素材ながら日光で劣化しないという優れものでした。
ジョーロのシャワーも細かく、優しく水やりができてよかったです。
2リットルの水が入るけれど、場所をあまり取らないのが決め手でした。
植え替え後の肥料やりも大事だった
植え替え後少し元気がない日もあったので、1か月したら肥料と液肥をあげました。
特に液肥の効果はものすごく、葉っぱがシャンと元気に張るようになりました。
水やりチェッカーを使って水切れ防止
水をあげるタイミングを見るのがなかなか難しいので、わが家ではサスティという水やりチェッカーを使っています。
水切れすると青から白に色が変わるので、水やりのタイミングがわかりやすいです。
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