今日は夫と一緒に大田区の倉庫に、ずっと預けていた荷物を取りに行ってきました。
駅から離れたところにあるので、大森駅でタクシーをつかまえて行きました。
そのタクシーの運転手さん、北野映画に出てくるような眼鏡をかけて、目つきがすごく怖い。
大丈夫かな、と思いながら乗り込んで、行き先を告げました。
倉庫で待機してもらって、帰りも大森駅に送ってほしいと伝えると、
「お客さん、大森駅からどちらに帰られるんですか?」と聞いてくれました。
家の方向を教えると、
「それなら、羽田空港の方が近いからそっちの方がいいですよ。」
と教えてくれました。
最初はつっけんどんな人だったらどうしよう、とドキドキしながら乗り込みましたが、
なんてやさしい人なんでしょう。
その後もその周辺の交通事情について教えてくれたり、
羽田空港の観光スポットについて教えてくれて、
本当に親切な人でした。
タクシーって思わぬ思い出ができていいですね。
今日はタクシーの運転手をしているハスキー犬の絵を描きました。
それでは。